仙台七夕まつり

案内
高度経済成長以降は、日本各地から団体旅行客が集まる祭りへと変化した。1970年(昭和45年)からは「動く七夕パレード」(開催末期は「星の宵まつり」に改題)と仙台七夕花火祭が始まり、夜のイベントが加わった。
宮城県仙台七夕では、「7つ飾り」と呼ばれる、7種類の飾りで構成されている。それぞれの飾りに意味がある。
短冊:学問や書の上達を願う。
紙衣:病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。
折鶴:長寿を願う。
巾着:富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。
投網:豊漁を願う。
くずかご:飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹約を願う。
吹き流し:織姫の織り糸を象徴する。
この内、吹き流しが現在の飾りつけの中心となっているが他の6種類の飾りも諸所に見られる。吹き流しにはくす玉が付く例が多い。この吹き流し5本で1セットとして1つの竹竿に飾られるのが正式とされるが、飾る場所や飾りのデザインの都合で数は増減する。また仙台七夕の特徴として、飾りが和紙ないしは紙で作られ、他の七夕のようにビニール製の飾りはほとんど見られない。
その他に特徴的な飾りとして、「からくり七夕」がある。これは数体の糸操り人形がのった小型舞台で、一定の動きが自動で繰り返される
場所
開催場所は仙台市の商店街で、特に大規模な飾り付けがなされるのは一番町や中央通りなどのアーケード街。
日時
8月6日から8月8日の3日間(年7月7日の月遅れである8月7日を中日)